在家小の4年生に、
鈴木家で見沼通船堀の授業をしました。
2分の1の大きさのヒラタブネを前に、井沢弥惣兵衛さんの工夫について話します。
1時間30分ほどで、通船堀のポイントにその場所の看板があります。
その説明を見て問題を解いていくウォークラリーをしました。
ポイントは、10 個あります。水神社には、龍の彫りものがあります。
一関の所で、まとめをしました。 関の話は、使い方など現場が一番です。
角落とし板は、素晴らしい発想です。
あんな、簡単な仕組みで芝川と代用水と、3メートルある水位差を解決するとは、びっくりです。
帰りに小さな、掛樋をみました。
残り少ない見沼田んぼの中を歩きました。
昔ながらの木の橋です。桜橋といいます。まだ、残っていました。
嬉しい限りです。昔の見沼の風景です。